2021年5月30日日曜日

25人の偉大なジャズメンが語る名盤・名言・名演奏/著・神舘和典/幻冬舎新書,幻冬舎(book-7246)

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25人の偉大なジャズメンが語る名盤・名言・名演奏/2008.9第1刷/著・神舘和典/幻冬舎新書,幻冬舎/11×17.3cm ; 226p ; 0.15kg
内容
※まえがきより
アメリカで活躍するジャズミュージシャンの「WHO'S WHO」です。
25人のすぐれた音楽家について、なぜ音楽をつくっているのか、どういう志向を持つのか、紹介しています。
※もくじより
ウェイン・ショーター
ハービー・ハンコック
ソニー・ロリンズ
マッコイ・タイナー
オスカー・ピーターソン
ジョージ・ベンソン
パット・メセニー
ロン・カーター
チック・コリア
マイケル・ブレッカー
ジム・ホール
ヘレン・メレル[ほか]
カバー・帯(スレ、少し縁・角傷み)、天・小口・地(少しよごれ)


ぼくの青春映画物語(穏やかな一日を創造するために)/著・大林宣彦/集英社新書,集英社(book-7245)

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ぼくの青春映画物語(穏やかな一日を創造するために)/2000.11第1刷/著・大林宣彦/集英社新書,集英社/10.7×17.3cm ; 246p ; 0.20kg
内容
※カバー袖より
古里の尾道を中心に映画を撮り続けてきた著者は、日本映画界の中でも独自の視線を持っている。
それは尾道という小さな町を大切にすることで世界が見え、自分の少年時代を活かすことで、現在や将来を創造し得る、という考えである。
だからこそ、やさしい言葉で語られる少年時代の思い出が、同時にするどい文明批評にもなってくる。
映画を見ることで人々が幸福になってほしいと願う青春映画の第一人者の、映画への限りない愛をこめたヒューマン・エッセイ。
※もくじより
はじめに=映画監督、本を書き始めるので、いろいろ夢見たり、覚悟したりする。
序の章=映画監督、旅に出て、いろいろ見たり、考えたりする。
第1章=映画監督、映画を観て、いろいろなことに気付き、考える。
第2章=映画監督、映画を語り続け、更にいろんなことに気付き、考える。
第3章=映画監督、自らの映画を振りかえり、いろいろ考えたり、明日を思ったりする。
終りの章=映画監督、本を書き終え、ここでいろいろ考えたことについて、それが次にどのような映画を作り出す力となり得るか、を考える。
カバー傷み(スレ・よごれ、キズ、縁・角傷み、カバー裏面少しよごれ)、ページ・天・小口・地(やけ、少しよごれ)、帯なし 


宝塚戦略(小林一三の生活文化論)/著・津金澤聰廣/講談社現代新書,講談社(book-7244)

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宝塚戦略(小林一三の生活文化論)/1991.4第1刷/著・津金澤聰廣/講談社現代新書,講談社/10.7×17.4cm ; 224p ; 0.17kg
内容
※カバーより
朗らかに、清く正しく美しく…。
歌劇を中心とする小林一三の企業戦略は、たんなる経営の視点をこえた文化運動でもあった。共存共栄の理念による「宝塚戦略」をいま一度ふり返り、現代に生かした力作。
※もくじより
序 阪急沿線への散歩
1‐楽園としての宝塚
2‐情報・文化空間の創出
3‐実業家、小林一三
4‐清く正しく美しく
5‐大正文化と宝塚モダニズム
カバー傷み(スレ・よごれ、縁・角傷み、カバー裏面少しよごれ)、ページ・天・小口・地(少しやけ、少しよごれ)、帯なし  


タカラヅカ グラフィティ/武田武彦・橋倉正信編/コバルトシリーズ,集英社文庫,集英社(book-7243)

book-7243    
タカラヅカ グラフィティ/1981.10第1刷/武田武彦・橋倉正信編/コバルトシリーズ,集英社文庫,集英社/【文庫本】; 373p,40p ; 0.25kg
内容
※もくじより
PART1‐ザ・タカラヅカ・ストーリー(大正3年~12年から昭和49年~現在)
PART2‐タカラヅカ・トップ・スター18(松あきら,順みつき,榛名由梨ほか)
PART3‐タカラヅカ・ベスト・ステージ20‐花詩集(昭和9年月組公演),霧深きエルベのほとり(昭和42年月組公演)ほか
PART4‐タカラヅカ名詞集20
PART5‐旅立った乙女たち
PART6‐ヅカファンの一日
PART7‐宝塚歌劇上演記録(昭和21年~昭和56年)
宝塚劇団全生徒(愛称,誕生日,出生地/卒業校,身長,デビュー年月,趣味)
カバー傷み(スレ・よごれ、キズ、縁・角傷み)、ページ・天・小口・地(やけ、シミ・よごれ)、ページ開き癖、帯なし


横山やすし 夢のなごり/著・古川嘉一郎/KKベストセラ-ズ(book-7242)

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横山やすし 夢のなごり/1996.5初版第1刷/著・古川嘉一郎/KKベストセラ-ズ/12.5×19.5cm ; 230p ; 0.32kg
内容
※帯より
秋田賞作家が描きあげる、愛すべき横山やすしの実像
※もくじより
はじめに‐私がとらえた横山やすしという男
1章・やすし風雲‐15歳の初舞台、そして西川きよしほか
2章・やすし転機‐禍福織りなしてついいに頂点へほか
3章・やすし葛藤‐吉本回顧から断酒療養までの日々ほか
4章・やすし凄絶‐通夜の席のやすしを偲ぶ思い出ばなしほか
カバー傷み(スレ、縁・角傷み、カバー裏面少しよごれ)、小口・地少しよごれ


 

新・上方タレント101人/文・新野新,絵・成瀬國晴/たる出版(book-7241)

book-7241     
新・上方タレント101人/1985.8初版/文・新野新,絵・成瀬國晴/たる出版/13×18.3cm ; 221p ; 0.26kg
内容
※はじめにより
「上方タレント101人」を出版したのが、丁度10年前、昭和50年のことである。・・・
昭和60年には、又、101組のタレントを書きとめておきたいという枷のようなものを、自分にかけていた。・・・
ラジオ・テレビ番組のローカル性もあって、関西では売れっ子でも、全国的には殆ど知名度のないタレントも多い。
そういうタレントも、全国へ紹介へ紹介するという側面も、この本は持っている積りである。
※ もくじより
「西川きよし」「桂朝丸」「藤田まこと」「あのねのね」「オール阪神・巨人」「やしきたかじん」「酒井くにお・とおる」「桂春団治」「大村崑」「中田カウス・ボタン」「鈴木美智子」「ザ・ぼんち」「ミヤコ蝶々」「島田紳助」「海原小浜」「桂米朝」「キダ・タロー」「明石家さんま」「浜村淳」「木村進」ほか
カバー傷み(スレ・よごれ、キズ、縁・角傷み)、ページ・天・小口・地(やけ、シミ・よごれ)


上方芸人自分史秘録/著・古川綾子/日経ビジネス人文庫,日本経済新聞出版社(book-7240)

book-7240     
上方芸人自分史秘録(2011.8第1刷)/著・古川綾子/日経ビジネス人文庫,日本経済新聞出版社/【文庫本】; 407p ; 0.21kg
内容
※カバーより
藤山寛美、エンタツ・アチャコ、ミヤコ蝶々、横山やすし―舞台で華々しいフィクションの世界を繰り広げた寄席芸人や喜劇役者たちの生涯はおもろくて、そして切なくて…本人の著作や談話、秘蔵資料でたどる素顔の生きざま。
※もくじより
六代目笑福亭松鶴‐松鶴は六代目が最高やった 「うちのおやっさん」伝説うらおもて。
岡八郎‐奥目の八ちゃん、ドタバタ人生の陰と陽。
木川かえる‐漫画で描いた、ユーモアと人生と。
曾我廼家五郎‐笑わせて泣かせる 上方喜劇の創始者。
横山エンタツ‐しゃべくり漫才のパイオニア。
四代目桂米団治‐不肖の弟子の詫び状。
ミヤコ蝶々‐おもろうて、やがて哀しき80年。
梅中軒鴬童‐浪曲とともに、流れ雲のごとく。
初代桂小春団治‐落語家のち舞踊家。
曾我廼家五郎八‐楽しいてしゃあない、ごくどう人生。
横山やすし‐負けたらアカン、勝たなアカン。漫才で、「男」になったる![ほか]
カバー(スレ、縁・角少し傷み)、小口・地(少しよごれ)、帯なし


日本語練習帳/著・大野晋/岩波新書(新赤版),岩波書店(book-7239)

book-7239    
日本語練習帳(2012.10第54刷)/著・大野晋/岩波新書(新赤版),岩波書店/10.7×17.3cm ; 215p ; 0.15kg
内容
※カバー袖より
どうすればよりよく読めて書けるようになるか。何に気をつけ、どんな姿勢で文章に向かえばよいのか。練習問題に答えながら、単語に敏感になる練習から始めて、文の組み立て、文章の展開、敬語の基本など、日本語の骨格を理解し技能をみがく。学生・社会人のために著者が六十年の研究を傾けて語る日本語トレーニングの手順。
※もくじより
単語に敏感になろう
文法なんか嫌い—役に立つか
二つの心得
文章の骨格
敬語の基本
カバー・帯(スレ・キズ、折れあと、縁・角少し傷み)、天・小口・地(すれ、よごれ)


キュレーションの時代(「つながり」の情報革命が始まる)/著・佐々木俊尚/ちくま新書,筑摩書房(book-7238)

 book-7238     
キュレーションの時代(「つながり」の情報革命が始まる)/2011.3第4刷/著・佐々木俊尚/ちくま新書,筑摩書房/10.7×17.4cm ; 311p,3p ; 0.23kg
内容
※カバー袖より
テレビ、新聞、出版、広告―。マスコミが亡び、情報の常識は決定的に変わった。ツイッター、フェイスブック、フォースクエアなど、人と人の「つながり」を介して情報をやりとりする時代が来たのだ。そこには人を軸にした、新しい情報圏が生まれている。いまやだれもが自ら情報を選んで、意味づけし、みんなと共有する「一億総キュレーション」の時代なのである。シェア、ソーシャル、チェックインなどの新現象を読み解きながら、大変化の本質をえぐる・・・
※もくじより
プロローグ‐ジョゼフ・ヨアキムの物語
第1章‐無数のビオトープが生まれている
第2章‐背伸び記号消費の終焉
第3章‐「視座にチェックインする」という新たなパラダイム
第4章‐キュレーションの時代
第5章‐私たちはグローバルな世界とつながっていく
カバー・ページ(スレ、縁・角少し傷み)、天・小口・地(少しよごれ)


Twitter社会論(新たなリアルタイム・ウェブの潮流)/著・津田大介/新書y,洋泉社(book-7237)

book-7237      
Twitter社会論(新たなリアルタイム・ウェブの潮流)/2009.12第2刷/著・津田大介/新書y,洋泉社/10.7×17.4cm ; 191p ; 0.16kg
内容
※カバー袖より
ツイッターとはいったい何なのか?
※もくじより
第1章‐ツイッターとは何か?
ツイッターで今、何が起きているのか?/ツイッターとは何か?
第2章‐筆者のツイッター活用術
筆者のツイッター個人史/tsudaる」技術
第3章‐社会に広がるツイッター・インパクト
ツイッターとジャーナリズム/ツイッターと政治/ツイッターとビジネス
スペシャル対談(勝間和代×津田大介)‐つぶやく力—ツイッターの可能性を探る
カバー・帯・天・小口・地(スレ、角・縁少し傷み、少しよごれ)、カバー背やけ


iPS細胞とは何か(万能細胞研究の現在)/著・朝日新聞大阪本社科学医療グループ/ブルーバックス,講談社(book-7236)

book-7236     
iPS細胞とは何か(万能細胞研究の現在)/2012.10第3刷/著・朝日新聞大阪本社科学医療グループ/ブルーバックス,講談社/11.4×17.3cm ; 170p ; 0.14kg
内容
※カバーより
山中伸弥教授のiPS細胞を中心に、世界の万能細胞研究の現在を見る。
※もくじより
第1章‐山中伸弥ストーリー
第2章‐「リプログラム」への挑戦
第3章‐ヒトES細胞をめぐる論争
第4章‐国内の研究体制
第5章‐特許のゆくえ
第6章‐応用への期待
第7章‐応用への課題
第8章‐さまざまな万能細胞
第9章‐ハーバードに見るアメリカの強さ
第10章‐山中伸弥・京都大学教授インタビュー
カバー・天・小口・地(スレ、角少し傷み、少しよごれ)、帯なし


共感する脳(他人の気持ちが読めなくなった現代人)/著・有田秀穂/PHP新書,PHP研究所(book-7235)

book-7235    
共感する脳(他人の気持ちが読めなくなった現代人)/2009.6第1版第1刷/著・有田秀穂/PHP新書,PHP研究所/10.7×17.3cm ; 188p ; 0.13kg
内容
※カバー袖より
本書は、脳生理学の立場から「共感」とは何かを問う。
※もくじより
プロローグ 共感性を失った現代人
第1章‐共感脳の発達
第2章‐脳と共感性
第3章‐共感脳の発達を妨げる環境
第4章‐感情や意欲と脳の関係
第5章‐涙を流せば共感脳が活性化する
第6章‐共感脳を活性化する生活    
カバー・天・小口・地[スレ、少しよごれ、縁・角少し傷み、角折れあと(ページ)]、帯なし


脳は本当に歳をとるのか/著・米山公啓/プレイブックス・インテリジェンス,青春出版社(book-7234)

book-7234    
脳は本当に歳をとるのか/2004.8第1刷/著・米山公啓/プレイブックス・インテリジェンス,青春出版社/11×17.5cm ; 186p ; 0.15kg
内容
※カバーより
脳は大器晩成?!50歳を過ぎてから成功した人たちの秘密とは。
老いる脳、伸びる脳は、ここで差がつく
※もくじより
序章‐脳は歳とともに衰えるだけなのか
「晩年」はネガティブなものなのか/年齢と脳の関係ほか
第1章‐いくつになっても脳は変われる
「脳細胞は減るだけで増えはしない」という呪縛/神経学の大原則が覆るまで ほか
第2章‐50歳を過ぎて成功した人の脳を解析する
転職を繰り返し、65歳から成功した男‐カーネル・サンダース/サッカー選手からユーハイムの経営者へ―河本春男ほか
第3章‐人生を再スタートさせる脳の作り方
動き回ることの重要性/歩くことが新しい脳を作るほか
カバー・天・小口・地[スレ、少しよごれ、角折れあと(ページ)]、帯なし