2021年6月25日金曜日

なんの花か薫る(山本周五郎小説全集28),月報欠く/著・山本周五郎/軽装版,新潮社(book-7295)

book-7295
なんの花か薫る(山本周五郎小説全集28),月報欠く/1973.3・10刷/著・山本周五郎/軽装版,新潮社/13.4×19.2cm ; 369p ; 0.45kg
内容
※短編集、もくじより
「釣忍」「ほたる放生き」「しゅるしゅる」「裏の木戸はあいている」「凍てのあと」
「なんの花か薫る」「あんちゃん」「こんち午の日」「逃亡記」「並木河岸」収録
カバー・本体表紙(すれ、縁・角傷み)、カバー・本体表紙・ページ・天・小口・地[やけ(全体、縁)、少しシミ・よごれ]、帯なし

日本婦道記(山本周五郎小説全集1),月報付/著・山本周五郎/軽装版,新潮社(book-7294)

book-7294
日本婦道記(山本周五郎小説全集1),月報付/1970.2発行/著・山本周五郎/軽装版,新潮社/13.3×19.2cm ; 417p ; 0.46kg
内容
もくじより
・小説 日本婦道記
「松の花」「箭竹」「梅咲きぬ」「不断草」「藪の蔭」「糸車」「風鈴」「尾花川」「桃の井戸」「墨丸」「二十三年」11篇
・随筆 小説の効用[収録]
紐括りあと、カバー・ページ傷み(すれ、縁・角)、カバー・本体表紙・ページ・天・小口・地[やけ(全体、縁)、少しシミ・よごれ]、帯傷み


柳橋物語・むかしも今も・花筵(山本周五郎小説全集2),月報付/著・山本周五郎/軽装版,新潮社(book-7293)

book-7293
柳橋物語・むかしも今も・花筵(山本周五郎小説全集2),月報付/1968.7発行/著・山本周五郎/軽装版,新潮社/13.3×19.2cm ; 389p ; 0.50kg
内容
江戸下町の庶民たちを描いている「柳橋物語」ほか、「むかしも今も」「花筵」収録
カバー(すれ、縁・角傷み)、カバー・本体表紙・ページ・天・小口・地[やけ(全体、縁)、少しシミ・よごれ]、帯傷み


おたふく物語(山本周五郎小説全集25),月報付/著・山本周五郎/軽装版,新潮社(book-7292)

book-7292
おたふく物語(山本周五郎小説全集25),月報付/1973.11・12刷/著・山本周五郎/軽装版,新潮社/13.4×19.2cm ; 361p ; 0.45kg
内容
おたふく物語(「妹の縁談」「湯治」「おたふく」)ほか、「寒橋」「いさましい話」「菊千代抄」「嘘アつかねえ」「はたし状」「雨あがる」収録
カバー・本体表紙・ページ(すれ、縁・角傷み、角折れあと)、本体表紙・ページ・天・小口・地[やけ(全体、縁)、少しシミ・よごれ]、帯傷み


虚空遍歴 (山本周五郎小説全集15,16/全2冊),月報付 /著・山本周五郎/軽装版,新潮社(book-7291)

book-7291
虚空遍歴 (山本周五郎小説全集15,16/全2冊),月報付 /1968.3‐1968.4発行/著・山本周五郎/軽装版,新潮社/13.4×19.2cm ; 314p,319p ; 0.82kg(2冊)
内容
※全集広告チラシより
旗本の二男に生まれながら、虚偽と因習に歪んだ武士の世界を捨て、浄瑠璃の世界に身を投じた・・・
自己の生涯と天性を芸道との孤独なたたかいに賭けて悔いなかった男がたどる痛切な愛と挫折の人生・
カバー(すれ、少し縁・角傷み)、本体表紙・ページ・天・小口・地[やけ(全体、縁)、シミ・よごれ]、帯傷み


風流太平記(山本周五郎小説全集4),月報付/著・山本周五郎/軽装版,新潮社(book-7290)

book-7290
風流太平記(山本周五郎小説全集4),月報付/1969.12発行/著・山本周五郎/軽装版,新潮社/13.4×19.2cm ; 533p ; 0.57kg
内容
※巻末広告、全集内容より
松平越中守定信の老中筆頭の時代―紀伊徳川家が企む大陰謀・・・。
独自の小説技法を駆使して、"朱雀事件"の全貌を描く・・・
カバー(すれ、少し縁・角傷み、角折れあと)、本体表紙・ページ・天・小(全体、縁)、シミ・よごれ]、帯傷み


栄花物語(山本周五郎小説全集5),月報付/著・山本周五郎/軽装版,新潮社(book-7289)

book-7289
栄花物語(山本周五郎小説全集5),月報付/1970.2発行/著・山本周五郎/軽装版,新潮社/13.4×19.2cm ; 477p ; 0.52kg
内容
※巻末広告、全集内容より
世相の非難と悪罵を浴びながら、自らの信念に従い、政治改革を断行した幕府老中田沼意次・・・著者終生の主題<孤独>を描く。
カバー(すれ・よごれ、少し縁・角傷み)、本体表紙・ページ・天・小口・地[やけ(全体、縁)、少しシミ・よごれ]、帯なし


山彦乙女(山本周五郎小説全集3),月報付/著・山本周五郎/軽装版,新潮社(book-7288)

book-7288
山彦乙女(山本周五郎小説全集3),月報付/1969.1発行/著・山本周五郎/軽装版,新潮社/13.4×19.2cm ; 339p ; 0.44kg
内容
※全集広告チラシより
徳川の天下に武田家再興の夢の生きた人々の葛藤を描く「山彦乙女」。
「竹柏記」「三十ふり袖」を併録。
カバー(すれ、少し縁・角傷み)、本体表紙・ページ・天・小口・地[やけ(全体、縁)、少しシミ・よごれ]、帯傷み


雪の上の霜 (山本周五郎小説全集・別巻2),月報欠く/著・山本周五郎/軽装版,新潮社(book-7287)

book-7287
雪の上の霜 (山本周五郎小説全集・別巻2),月報欠く/1970.3発行/著・山本周五郎/軽装版,新潮社/13.3×19.2cm ; 313p ; 0.40kg
内容
※短編集、もくじより
「評釈堪忍袋」「真説吝嗇記 」「おしゃべり物語」「百足ちがい」「夕靄の中」「雪の上の霜」「わたくしです物語」「貧窮問答」収録
カバー(すれ、少し縁・角傷み)、本体表紙・ページ・天・小口・地[やけ(全体、縁)、少しシミ・よごれ]、帯なし


蕭々十三年(山本周五郎小説全集・別巻1​),月報付/著・山本周五郎/軽装版,新潮社(book-7286)

book-7286
蕭々十三年(山本周五郎小説全集・別巻1​),月報付/1971.12・8刷/著・山本周五郎/軽装版,新潮社/13.3×19.2cm ; 301p ; 0.39kg
内容
※短編集、もくじより
「内蔵允留守」「武家草鞋」「水の下の石」「武道無門」「討九郎馳走」「蕭々十三年」「上野介正信」「金五十両」「人情裏長屋」「長屋天一坊」収録
カバー(すれ、少し縁・角傷み)、本体表紙・ページ・天・小口・地[やけ(全体、縁)、少しよごれ]、帯傷み


楽天旅日記(山本周五郎小説全集21),月報付/著・山本周五郎/軽装版,新潮社(book-7285)

book-7285
楽天旅日記(山本周五郎小説全集21),月報付/1971.12・8刷/著・山本周五郎/軽装版,新潮社/13.4×19.2cm ; 281p ; 0.39kg
内容
※巻末広告、全集内容より
放り出された無垢で陽気な七十万石の若殿順二郎の懸命な生き方―お家騒動渦中の人間模様を、ペーソスとユーモアで描く。
カバー(すれ、少し縁・角傷み)、本体表紙・ページ・天・小口・地[やけ(全体、縁)、少しシミ・よごれ]、帯傷み


2021年6月19日土曜日

新潮記(山本周五郎小説全集・別巻4),月報付/著・山本周五郎/軽装版,新潮社(book-7284)

book-7284
新潮記(山本周五郎小説全集・別巻4),月報付/1970.2発行/著・山本周五郎/軽装版,新潮社/13.4×19.2cm ; 253p ; 0.34kg
内容
※帯より
幕末動乱の時代に、生きることとは何を意味するのか、
己れを、新旧渦巻く怒濤の中に感じ、暗中模索する若き群像、
水戸藩、藤田東湖を師と仰ぎつつも、押し流されることを嫌い、
新しい潮に身を投じ、敢然と立ち向かう早水秀之進、為すべき事は何か!
カバー(すれ、縁・角傷み)、本体表紙・ページ・天・小口・地[やけ(全体、縁)、少しよごれ]、帯傷み(縁、すれ)


天地静大(山本周五郎小説全集12,13/全2冊),月報付 /著・山本周五郎/軽装版,新潮社(book-7283)

book-7283
天地静大(山本周五郎小説全集12,13/全2冊),月報付 /1968.3‐1968.4発行/著・山本周五郎/軽装版,新潮社/13.4×19.2cm ; 314p,319p ; 0.82kg(2冊)
内容
※帯より
変動する幕末、不安と怖れから激する若者たち。
超然として学問に専念する杉浦透とその仲間。
水谷郷臣の自己に忠実に生きんが為の自刃。
人間の哀しさ、政治と庶民、思想と行動の精神的混迷。
東北の一小藩の若き群像がいかに生き破滅していったか!!
カバー(すれ、縁・角傷み)、本体表紙・ページ・天・小口・地[やけ(全体、縁)、少しよごれ]、帯傷み(縁、すれ、やぶれ、テープ貼付)


よじょう(山本周五郎小説全集26),月報付/著・山本周五郎/軽装版,新潮社(book-7282)

book-7282
よじょう(山本周五郎小説全集26),月報付/1969.3発行/著・山本周五郎/軽装版,新潮社/13.4×19.2cm ; 371p ; 0.46kg
内容
※帯より
老いたる剣聖、宮本武蔵とただの包丁人、岩太との毎日繰り返される対決―その滑稽な出会い!
痛烈な諷刺と諧謔をこめて、武蔵的偶像を剥ぎ取るべく筆を駆る筆者は、ヒューマニストとしてふさわしい。
晋の国士予譲の故事に基づく・・・
カバー(すれ、縁・角傷み)、本体表紙・ページ・天・小口・地[やけ(全体、縁)、少しよごれ]、ページの縁少し傷み、帯傷み(縁、すれ)


正雪記(山本周五郎小説全集6,7/全2冊),月報付 /著・山本周五郎/軽装版,新潮社(book-7281)

book-7281
正雪記(山本周五郎小説全集6,7/全2冊),月報付 /1968.9‐1968.10発行/著・山本周五郎/軽装版,新潮社/13.4×19.2cm ; 327p,323p ; 0.86kg(2冊)
内容
※帯より
江戸幕府のゆるぎない天下に挑戦して、<侍になる>ことの野望を胸に修行の道に出奔した与四郎―自分の眼で、感覚で、そこにあるものを観。そこにあるものを掴んでゆく。
娯楽的要素を盛り込み、独自の史眼で展開する由井正雪の壮絶なる生涯!
カバー(すれ、縁・角傷み)、本体表紙・ページ・天・小口・地[やけ(全体、縁)、少しよごれ]、帯傷み(縁、すれ、テープ貼付)


マイ・ディア・シンサク/著・今江祥智/澪標(book-7280)

book-7280
マイ・ディア・シンサク/2000.9発行/著・今江祥智/澪標(発行所)/13.5×19.4cm ; 290p ; 0.36kg
内容
※帯より
風雲児、奇略家、いままで語られてきた幕末の異能人・高杉晋作とはまったく違う、新しい「シンサク」がここにいる。
今江版、高杉晋作
カバー・帯(スレ・よごれ、背・表紙縁やけ、少し縁・角傷み)