川端康成・横光利一集(日本近代文学大系42) |
川端康成・横光利一集(日本近代文学大系42)1972.7 ; 月報付/解説=佐伯彰一、注釈=長谷川泉、神谷忠孝/角川書店/514p ; 16.5×23.5cm ; 1.08kg
内容
川端康成集として「葬式の名人」「十六歳の日記」「伊豆の踊子」「温泉宿」「水晶幻想」および「日向」「バッタと鈴虫」「髪」「港」「心中」「夏の靴」「処女作の祟り」の十二篇を収め、
横光利一集として、「蠅」「日輪」「負けた夫」「春は馬車に乗って」「機械」の五篇を収録…〔凡例より〕
函・パラフィン紙カバー傷み、しみ、やけ、よごれ