京都画壇100年の名作展(1979)図録 : 伝統と創造 |
群猿木ノ実ヲ図(岸竹堂) |
二神会舞図(富岡鉄斎) |
東山名所図(幸野楳嶺) |
春の夕・霜の朝(菊池芳文) |
絵になる最初(竹内栖鳳) |
京都画壇100年の名作展(1979)図録 : 伝統と創造/京都新聞社編/京都新聞社/25×28.4cm ; 1.23kg ;
内容
●出品されます作家は66名。古くは明治10年になくなりました塩川文麟に始まり…
明治初期の森寛斎、岸竹堂、幸野楳嶺などと、南画の富岡鉄斎、文・帝展中心の主流を築いた菊池芳文、竹内栖鳳、山元春挙をはじめ、それに続いた上村松園、西村五雲、菊池契月、西山翠嶂、橋本関雪など、それから日本美術院に入った冨田渓仙、国画創作協会を設立した堂本印象、福田平八郎、徳岡神泉など…〔図録の“開催にあたって”より〕
●京都の日本画、近代百年の歩み
●図版 : 群猿木ノ実ヲ図(岸竹堂)二神会舞図(富岡鉄斎)東山名所図(幸野楳嶺)春の夕・霜の朝(菊池芳文)絵になる最初(竹内栖鳳)ほか114点
●作家略伝・作品解説/出品目録・略年譜