2017年10月26日木曜日

太陽 4月号(1974) No.131 特集 広重・火消しの絵師/平凡社

太陽 4月号(1974) No.131 特集 広重・火消しの絵師/平凡社
book-5450
太陽 4月号(1974) No.131 特集 広重・火消しの絵師/平凡社/156p ; 22×29cm : 0.46kg
もくじより
●特集 広重・火消しの絵師
・旅人はすれちがう(三木卓)
・画風開眼(デビューから12年、火消し浮世絵師の才能は風景画の分野に花開く)
・旅之絵師広重(名作「東海道五拾三次」以降、旅と風景は広重の生涯のテーマとなる)
・広重雪月花(団扇絵、戯画、肉筆画にも才筆を揮った広重は「雪月花三部作」を遺して世を去る)
・特別折込付録(東海道五拾三次「蒲原」実物大)
・特集随筆
広重におけるリアリテ‐山路を登りながらこう考えた(吉田漱)
吉田界隈(杉浦明平)
浮世絵雑談(木下順二)[ほか]
すれよごれ、背表紙傷み(角、縁)、表紙縁・角少し傷み、やけ