■第2回日展(1970)日本画・絵はがき-(2) ; 仏法僧(三輪晁勢)ほか計50枚/美工出版、美術工芸会/11×14.8cmぐらい(それぞれ僅かにサイズが異なる)
内容
左上より
仏法僧(三輪晁勢)、秌(森白甫)、湖(関主税)、猿(山口華楊)、かすが(福田翠光)、富士西湖(西山英雄)、彩洸(陳永森)、静霽(山本倉丘)、寥(池田遙邨)、ピューマ(船水徳雄)、飛鴨(麻田辨次)、河畔(西野新川)、獅子(山口華楊)、鯉(濱田観)、らくだ(幸田暁冶)、カンガルー(入江西一郎)、浜(間瀬琳一)、沼(小野竹喬)、秋の陽(猪原大華)、叢(稲田和正)、菖蒲(望月定夫)、胡蝶(望月春江)、樹蒼(大島秀司)、双樹(浦田正夫)-24
陽は昇る(岩沢重夫)、皎(奥田元宋)、山の池(石川義)、火口原(大塚明)、火山池(杉原元人)、秋燿(川本末雄)、早苗ぐもり(大場清)、草原(河合健二)、ノサップ岬(柴田一雄)、雪の城(東山魁夷)、トレドの塔(山崎忠明)、荒磯海(中村岳陵)、静物(池田道夫)、崖(松浦満)、白浜(村山径)、対話(千原いづみ)、島嶼(嶋谷自然)、礁(佐藤晴行)-18
緑雨(佐藤太清)、浄寂(藤森徳太郎)、雪晨(三上巴峡)、宵(東山魁夷)、閑(村山径)、飛騨(加藤栄三)、古橋(三輪晁勢)、高山寺(宇田荻邨)-8
少しすれ・よごれ(縁・宛名側、表白地部分)
縁・角少し傷み、宛名側少しすれ・よごれ(美術工芸会分-古橋、白浜、猿、愚痴)
宛名側1mm点しみ・よごれ-らくだ(幸田暁冶・美工出版)
宛名側少しすれ-礁(佐藤晴行・美工出版)