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論理学/ヘーゲル著,三枝博音訳(1938.2.13発行)// 名著研究文庫B-2,河出書房/200p
内容
もくじより
『大論理学』の著者ゲオルグ・ウィルヘルム・フリードッヒ・ヘーゲルの略伝
へゲルの哲学の特質について
ヘーゲルの著述行動に於ける『大論理学』の位置
論理の科学(第1版の序文/第2版の序文)
序論
論理学の一般的区分
第一巻・有論(科学の端緒は何をもってはじまらねばならないか/第一編‐規定性/第二編‐大きさ/第三編‐度合)
第二巻・本質論(第一編‐自分自身に於ける反省としての本音/第二編‐現象/第三編‐現実性)
第三巻・概念論(一般に於ける概念に就いて/第一編‐主観性/第二編‐客観性/第三編‐理念/第四編‐絶対的理念/論理学理解の第一歩に就いて)
カバー・帯なし、表紙・ページ(ヤケ、シミ・よごれ、キズ、縁・角)傷み、テープ貼付[表紙、見返し(前・後)、4~5ページ目、本体ページ・表紙接着劣化・難]