地方文化の日本史(全10巻) ; 光は西から[ほか] ; 1977.10-1978.7/坪井清足編[ほか]/文一総合出版 |
地方文化の日本史1の函の裏より |
地方文化の日本史(全10巻) ; 光は西から[ほか] ; 1977.10-1978.7/坪井清足編[ほか]/文一総合出版/14×20cm(函) ; 5.08kg(10冊で)
内容
帯より
中央志向型の日本史の見方を排し、地域社会とその文化の多様性・独自性を追求した・・・
全体的に函傷み(やけ、すれよごれ、へこみ)、グラシン紙カバーしわ・角・上部・下部少しやぶれ
各巻の函・巻末出版案内より
○ 光は西から(先史~古墳中期) ; 地方文化の日本史1 ; 1978.7/坪井清足編/361p
光は西から(概説・坪井清足)
北方の遺跡(文・藤本英夫)
津軽海峡の北と南(文・林謙作)他
○ 古代文化と地方(飛鳥~平安中期) ; 地方文化の日本史2; 1978.2/門脇禎二編/356p
古代文化と地方(概説・門脇禎二)
古代アスカの諸相(文・門脇禎二)
都の動き(1)(文・鬼頭清明)他
○ 鎌倉武士西へ(平安後期~鎌倉) ; 地方文化の日本史3; 1978.6/西垣晴次編/349p
鎌倉武士西へ(概説・西垣晴次)
東国武士の館(文・西垣晴次)
鎌倉の町(文・大三輪龍彦)他
○ 下剋上時代の文化(南北朝~室町) ; 地方文化の日本史4 ; 1977.12/佐々木銀弥編/339p
下剋上時代の文化(概説・佐々木銀弥)
村と祭(文・萩原竜夫)
町衆の生活文化(文・横井清)他
○ 地方文化の新展開(戦国~桃山) ; 地方文化の日本史5 ; 1978.1/峰岸純夫編/374p
地方文化の新展開(概説・峰岸純夫)
戦国期東北の動向(文・小林清治)
東国の大名領と農民(文・池上裕子)他
○ 江戸と地方文化(1) 江戸前期 ; 地方文化の日本史6 ; 1977.10/大石慎三郎編/368p
江戸と地方文化(1)(概説・大石慎三郎)
ある外様大名の生きざま(文・市村佑一)
松波勘十郎と徳川光圀(文・大石慎三郎)他
○ 江戸と地方文化(2) 江戸後期 ; 地方文化の日本史7 ; 1978.4/木村礎編/371p
江戸と地方文化(2)(概説・木村礎)
「藤岡屋日記」に見る江戸庶民(文・吉原健一郎)
岡山藩士の生活と思想(文・谷口澄夫)他
○ 青雲の志と挫折(明治) ; 地方文化の日本史8 ; 1977.11/林英夫編/349p
青雲の志と挫折(概説・林英夫)
天皇巡幸(文・田中彰)
沖縄の抵抗と民権(文・西里喜行)他
○ 地方デモクラシーと戦争(大正~第二次大戦) ; 地方文化の日本史9 ; 1978.3/金原左門編/359p
地方デモクラシーと戦争(概説・金原左門)
差別撤廃運動(文・天野卓郎)
新しき村(文・大津山国夫)他
○ 地方の時代(八・一五から高度成長期まで) ; 地方文化の日本史10 ; 1978.5/山田宗睦編/363p
地方の時代(概説・山田宗睦)
国境の町・根室(文・吉井宣)
青森りんご発達史(文・波多江久吉)
玉の井・アメヤ横丁(文・加太こうじ)
ヒロシマの戦後(文・岩崎清一郎)
沖縄の戦後(文・大城立裕)他