2018年9月22日土曜日

第2回日展(1970)洋画・絵はがき ; 銜山先生(石井實)ほか計93枚/美工出版、美術工芸会

■ 第2回日展(1970)洋画・絵はがき ; 銜山先生(石井實)ほか計93枚/美工出版、美術工芸会(book-5931)/11×15cmぐらい(それぞれ僅かにサイズが異なる)
内容
左上より
銜山先生(石井實)、土蔵の前で(福田新生)、婦人像(木下孝則)、室内の女(鬼頭鍋三郎)、燿子(高野三三男)、清韻(藤井芳子)、渡辺夫人の像(山下新太郎)、猫と女(高野三三男)、椅子の女(南政善)、窓辺のエディット(山田新一)、
潮(平松譲)、枯野の少女(北村厳)、黒のチュチュ(菅沼金六)、バレーダンサー(木下孝則)、立ち姿(桜井慶治)、漁港にて(笹鹿彪)、魚と遊ぶ(加藤栄子)、シルク(小川博史)、女人三体(川島理一郎)、清香(伊東清永)、
尼僧(中沢弘光)、高雄正月祭(不破章)、稲村崎と自転車の少女(有馬生馬)、夏の日(内山孝)、農民詩人M氏の像(古川弘)、采祭(上島一司)、斎王(井手宣通)-27

舞(鬼頭鍋三郎)、藝妓牡丹(森田茂)、琉球踊(岩下三四)、鬼灯(根岸敬)、姉妹(中村琢二)、山の娘たち(荒谷直之介)、ひととき(山川利夫)、北国の魚市場(富川潤一)、サリー盛装(河井達海)、サンマルトルの丘(西村愿定)、
カスバの色糸ほし(手島貢)、市場の魚店(大久保作次郎)-12

石仏(熊井惇)、夕日観音(堀田清治)、廣目天(松田忠一)、仁王(伊藤応久)、シャルトルの柱像(川口雄男)、キリストの降架(里見明正)、塔(小島清雄)、山門(秋山文雄)、聖堂(山中清一郎)、アラベスクな風景(由里明)、
カデイツな丘(吉田光慶)、城壁のある街(田中君江)、雨後(若林成佳)、南の街(角卓)-14


曇日の海辺(酒泉淳)、海に迫る町(石河彦男)、朝(常重昶)、滞船(高橋規矩治郎)、港町風景(樋口一郎)、海港の秋(中村善策)、灯台の見える(石川寅治)、漁港(大沼静厳)、漁港尺雪(小絲源太郎)、夜景(楢原健三)、
天竜河畔(中島覚雄)、犀川雪日(堀忠義)、クルーザーならぶ(藤本東一良)、中川放水路(横内襄)、冬の早房(真下慶治)、湖畔の村(山田嘉一郎)、湖上の朝(辻永)、山と渓流(中村善作)-18

森と秋草(小寺健一)、梅咲く(平勇雄)、あひる(佐川忠金)、敗荷(玉井武二)、山蔭(高木良信)、松(新道繁)、築地松風景(矢田清四郎)、池(胡桃沢源人)、高原の花(大沢海蔵)、オリーブの丘(江藤純平)、
高地風景(笹岡了一)、初秋(大内田茂士)、晩秋(山口猛彦)、秋霖(桜田精一)、大雪山(小堀進)、晨光桜島(田村一男)、谷川岳新雪(山下忠平)、雨止む(小絲源太郎)、早春の阿蘇山(田崎広助)、壺の群とランプ(耳野卯三郎)
庭(伊藤正規)、庭(辻利平)-22

全体として宛名側に少しスレよごれ・よごれ(縁)、
すこし折れまがり(縁・角)・しみよごれ(宛名側)-大雪山(小堀進)