■第5回日展(1973)洋画・絵はがき-(3) ; 宵(村田省蔵)ほか計50枚/美工出版、美術工芸会(book-5941)/10.6×14.7cmぐらい(それぞれ僅かにサイズが異なる)
内容
左上より
宵(村田省蔵)、長崎夜景(楢原健三)、雪国の運河(山川義夫)、北の街(大橋広治)、裏町の壁(中谷健次)、天主堂(風野信雄)、漁村(大内田茂士)、妙高残雪(高田誠)、屋上展望(川島楠治)、突堤のある港の街(石本秀雄)、長崎風景(大久保作次郎)、漁村(松宮昂)、雪国の駅(岡喜八郎)、神戸山手風景(西尾和子)、垂水風景(池吉彦)、路地(立花重雄)、雪の信濃山村(三沢忠)、雪の鉱山(斎藤政一)-18
黒煙沖天(田村一男)、湖岸(西田享)、秋響譜(大塚明)、裏山の欅(益子洋)、山の道(福井宗之助)、大雪(小絲源太郎)、待春(新保兵次郎)、惜春(辻永)、桜桃の春(三上知治)、山湖早春(辻永)、樹草(能勢真美)、高原暮色(山倉克己)、内輪山(辻朗)、阿蘇高原(松川冨司也)、快晴の阿蘇高原(田崎広助)、早春の阿蘇山(田崎広助)、山湖の宿り(中村善策)、初秋(小絲源太郎)、山麓(小堀進)-19
梶取岬の朝風(鍋井克之)、室戸岬(石川寅治)、白樺湖(鈴木信太郎)、大淀の眺め(真下慶治)、由良の浜(黄田博司)、昭和新山(有馬生馬)、戸隠雪景(西沢今朝夷)、妙高高原(江藤純平)、杏村(倉員辰雄)、高遠風景(竹内徹)、当麻寺附近(後藤武久)、吉野山上千本(刑部人)、石切山遠望(祇園卓志)-13
少しすれ・よごれ(縁・宛名側)、少し反り