■第5回日展(1973)日本画・絵はがき-(1) ; 鶴を呼ぶ(秋葉長生)ほか計64枚/美工出版、美術工芸会/10.5×14.7cmぐらい(それぞれ僅かにサイズが異なる)
内容
左上より
鶴を呼ぶ(秋葉長生)、生(山口華楊)、牡牛と少年(米陀寛)、野火(西野新川)、返照(山本紅雲)、遠雷(麻田辨次)、離(加藤東一)、凝視(山口華楊)、鯉(梶喜一)、踊(児玉希望)、午后(安藤重春)、香柚暖苑(望月春江)、游(河原勇夫)、泳(松井孝二)、ペルシャ猫(望月定夫)-15
湖畔閑庭(樋口辰志)、朝(川本末雄)、こうはね(田場笙月)、春(山口蓬春)、舞う花競う花(皿谷能子)、トマト(山崎隆夫)、蔓(浦田正夫)、南の茂り(高越甚)、午の花(濱田觀)、ヒビスカス(室田秀太郎)、蓮池(浜田観)、樹影(成田陽)、木(稲田和正)、唐松の林(吉田喬子)、雪のこる(柴田一雄)、苑(小林正路)、浜に咲く(森白甫)、杜(芹生清)、谿(池田遙邨)、清韻(佐藤太清)、はつ夏(新井八重)、じゃがいもの歌(加藤進)、庭(三上巴峡)、暮雪(村山径)-24
蒼(関主税)、桜島(水田慶泉)、沼(間瀬琳一)、幽峡(高橋澄爽)、晨(岩沢重夫)、宙(山田申吾)、磐梯(奥田元宋)、岩礁(伊藤憲)、流(澤野文臣)、春雪(東山魁夷)、残雪のある火口壁(大宮俊興)、妙義(奥田元宋)、礁(杉原元人)、想(石垣彰夫)、山気(石川義)、望(福本達雄)、沼(竹下俊三)、午陰(河合健二)、火口湖(中野蒼穹)、遠野(高山辰雄)、雪残る沼(池田恒象)、砂丘(佐々木豊)、山頂湖(川島浩)、澂(嶋谷自然)、冱(加倉井和夫)-25
少しすれ・よごれ(縁・宛名側)、少し反り