2019年5月25日土曜日

3.11以後の哲学と科学(唯物論と現代 第49号)2012.11/関西唯物論研究会編/文理閣(book-4012)

■3.11以後の哲学と科学(唯物論と現代 第49号)2012.11/関西唯物論研究会編/文理閣/14.8×21cm ; 110p ; 0.17kg
内容
■2012年の6月と7月に、それぞれ、関西唯物論研究会の例会として行なわれたシンポジウムの内容を中心に編集…〔編集後記より〕
■ 目次より
○ 特集1 3.11以後の哲学と科学
哲学はなんの役に立つのか : 哲学の役割(河野勝彦)
福島原子力発電所の事故から考えたこと : 原発と技術と科学など(小森田精子)
○ 特集2 弁証法と矛盾
パラコンシステント論理とは何か : 数学の論理と弁証法の論理の界面(その一)(牧野 哲)
マルクスにおける弁証法と矛盾(牧野広義)
○ 論文
「新福祉国家論」の検討(長澤高明)
若者とともに『資本論』を読む(上瀧真生)
○ 評論
○ 書評
哲学/哲学各論