2019年5月25日土曜日

地球温暖化の現状と国際交渉の行方(唯物論と現代 第46号)2011.6/関西唯物論研究会編/文理閣(book-4109)

■地球温暖化の現状と国際交渉の行方(唯物論と現代 第46号)2011.6/関西唯物論研究会編/文理閣/14.8×21cm ; 119p ; 0.18kg
内容
もくじより
■ 特集1 地球温暖化の現状と国際交渉の行方
2010年猛暑の中から“Climategate”を考える(岩本智之)
カンクン合意後の地球温暖化交渉の行方(高村ゆかり)
■特集2 労働者・市民と哲学
 働くものの哲学、その基礎と実践(槙野理啓)
 若い人へのアプローチ : 運動家としての立場から(長久啓太)
■ 論文
 Fテーゼと 「序言定式」 の統合的解釈 : グラムシのマルクス継承とその展開(鈴木富久)
 『教行信証』の構造と〈親鸞=悪人正機説〉の再考(亀山純生)
 生物多様性について考える : 原生自然と里地里山(入江重吉)
■ 書評、読書ノート、編集後記
哲学/哲学各論