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生命は、宇宙のどこで生まれたのか(2011.2初版第1刷)/著・福江翼/祥伝社新書,祥伝社/10.9×17.3cm ; 243p ; 0.17kg
内容
※カバー袖より
太陽系の外にあるかもしれない「第二の地球」の探索や、隕石や惑星における生命の痕跡の探査、人間の体を作るアミノ酸の起源の解明など、最先端の研究成果を専門用語をなるべく使わずに紹介。
※もくじより
序章‐生命は、宇宙のどこで生まれたのか(宇宙生物学の誕生)
第1章‐地球上の生命の起源とは
第2章‐星と惑星の生まれた場所(初期の地球の過酷な世界)
第3章‐生命とはなにか(生命を作る物質とその仕組み)
第4章‐なぜ地球の生命はすべて「左手型アミノ酸」でできているのか(生命の起源を探る)
第5章‐地球外に生命は存在するか
第6章‐恐竜だけじゃない!地球生命の大量絶滅の可能性
終章‐私たち生命を形作る物質は、どこから来て、どこに行くのか
カバー・表紙・ページ(スレ、少し縁・角傷み)、天・小口・地(すれ)