book-7256
龍馬を継いだ男 岩崎弥太郎/2009.12初版/著・安藤優一郎/アスキー新書,アスキー・メディアワークス/11×17.3cm ; 205p ; 0.14kg
内容
※カバー袖より
大政奉還後、夢半ばに横死した龍馬の遺志を受け継ぎ、世界の三菱をつくった岩崎弥太郎。
そのイメージから明治の経済人として語られることが多いが、それ以前より土佐藩の経済官僚として商才を発揮し、龍馬率いる海援隊の活動を支えていた。
龍馬と同時代をともに生き、維新回天を支えた一人の土佐藩士を通じてひもとく、幕末維新の裏表。
※もくじより
序章‐幕末維新の真実
第1章‐弥太郎、南国土佐に生まれる
第2章‐弥太郎、幕末の渦のなかへ
第3章‐坂本龍馬との日々
第4章‐明治維新を生き抜く
終章‐「士魂の商才」弥太郎が遺したもの
カバー(すれ、少し縁傷み、角折れあと)、小口・地(少しスレ・よごれ)、帯なし