2021年7月10日土曜日

昭和将棋史/著・大山康晴/岩波新書(新赤版),岩波書店(book-7316)

book-7316
昭和将棋史/1988.1第1刷/著・大山康晴/岩波新書(新赤版),岩波書店/10.7×17.3cm ; 207p ; 0.15kg
内容
※ カバー袖より
本書は昭和将棋の歴史を自己の歩みとともに描いたものである。
木村、升田、中原ら多くの名棋士との激闘の跡を振り返り、将棋界の将来について抱負を述べる。
※ もくじより
1.戦前の将棋界
入門のころ/名人戦の開始;ゆれる将棋界/木村名人の時代/戦時下の将棋界
2.名人への道
終戦直後の苦労/高野山の決戦/名人位へ初挑戦/名人位に就く/永世名人になる
3.五冠王時代
升田さんとの対決/新棋戦の出現/五冠達成
4.新世代との対決
中原名人の誕生/将棋連盟の会長として
カバー(すれ・キズ、縁・角少し傷み)、天・小口・地(少しシミ・よごれ)、帯なし