■第4回日展(1972)洋画・絵はがき-(2) ; 涼(前田米子)ほか計75枚/美工出版(book-5936)/10.6×15cmぐらい(それぞれ僅かにサイズが異なる)
内容
左上より
涼(前田米子)、婦人像(柳沢淑郎)、初夏(安宅乕雄)、じゃんがら文(笹岡了一)、アトリエにて(中西幸代)、ドミニック像(山田新一)、野薊(根岸敬)、琉球踊(岩下三四)、フードの女(高光一也)、若い女(江藤純平)、青いボウ(塚本張夫)、座(森田茂)、婦人座像(藤井芳子)、青年像(山本日子士良)、赤い服(竹沢基)、舞(鬼頭鍋三郎)-16
梅と大原女(河井達海)、遊戯三昧(山本虎雄)、炉ばたの人(福田新生)、朝市(筒井博)、橋懸(田中三朗)、祭(奥野晃史)、讃歌(関真)、わかめ干す浜(笹鹿彪)、姉妹(平松譲)、土用波(花田忠吾)、佳き日(秋元清弘)、孫との像(荒谷直之介)、踊子たち(平通武男)、ラ・クンパルシータ(渡辺幸雄)、若い家族(坂本幹男)、老教授N氏(山尾平)-16
黒いベンチ(高木義夫)、菖蒲園にて(江藤哲)、夏の海(西尾善積)、落葉(加藤栄子)、出番待つ(益山英吾)、裸婦(村岡平蔵)、夏の灯(古川弘)、鳩と少女(伊藤秀雄)、ひるがおの咲く風景(国領経郎)、西洋人形(朝比奈文雄)、劇団美術部(西岡義一)、めざめ(桜井慶治)、窯(堀内孝恵)、ゴルゴダの午後(里見明正)、白い花の咲くころ(辻利平)、回転木馬(渡辺晋)、メランコリー(浅井光男)、埴輪と木の実(井上和)、薔薇(耳野卯三郎)、静物(安藤信哉)、水さしのある静物(佐々木福基)-21
越前岬(高木晴太呂)、大山高原への道(湯淺栄一)、阿寒の冬(西田亨)、蒼い岬(菅野矢一)、磯(倉員辰雄)、櫻島(田崎広助)、爆雲桜島(藤本東一良)、霞ケ浦(小堀進)、早春(辻永)、奥日光(大久保作次郎)、洪水夕映(矢田清四郎)、飛鳥(秋葉長生)、海辺の花畑(高田誠)、奥日光残雪(山下忠平)、野分の頃(松永敏太郎)、雪(溝江勘二)、冬の山河(真下慶治)、雪どけ(飛塚安吉)、白秋(中村善策)、浅間山夕月(小山敬三)、佐渡の寒村(堀井健美)、北の漁村(葛西四雄)-22
全般に宛名側・縁(少しすれ・よごれ)、若干反り