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イギリス文学評論Ⅰ(1992.4.20第1版第2刷)／監修者・内多毅、編者・杉本龍太郎, 内田能嗣ほか執筆者多数／創元社／15.5×21.6cm ; 193p
内容
もくじより
序論(内多毅)
詩の部
第1章 『フォースタス博士の悲劇』(社本時子)
第2章 シェイクスピア『アントニーとクレオパトラ』(尾崎寄春)
第3章 「聖金曜 1613年 西方へ馬を駆りつつ」(岸本吉孝)
第4章 マーヴェルの変貌(吉村伸夫)
第5章 叙事詩の詩脈(大日向幻)
第6章 シェリーの「エウガネイ連山」の構造(峰谷昭雄)
第7章 ペルソナの老いへの加速(杉本龍太郎)
小説の部
第1章 デフォーの海賊たち(仙葉豊)
第2章 『クリスマス・キャロル』の意義(三ツ星堅三)
第3章 「とばりの彼方」における幻影(内田能嗣)
第4章 『帰郷』‐エグドン自然と愛憎‐(瀧勝也)
第5章 『ドリアン・グレイの肖像』における図柄(玉井暲)
第6章 音,沈黙,そして言葉(筒井均)
第7章 『恋する女たち』(上山泰)
カバー(ヤケ、縁・角)傷み、ページ(ヤケ、ページ角折れあと113～116p,139～140p)傷み、本体表紙・ページの天(ヤケ、シミ・よごれ)傷み
