2019年6月29日土曜日

福島県の歴史散歩 : 歴史散歩7(2007)/福島県高等学校地理歴史・公民科 (社会科) 研究会編/山川出版社(book-5014)

■福島県の歴史散歩 :  歴史散歩7(2007)/福島県高等学校地理歴史・公民科 (社会科) 研究会編/山川出版社/325p ; 12.5×18.2cm ; 0.34kg
内容
前付より
風土・自然
史跡・文化財
祭り
郷土の食
あとがき(福島県のあゆみ/地域の概観ほか)

考古学と古代日本(1995.4刷)/森浩一 著/中央公論社(book-5012)

■考古学と古代日本(1995.4刷)/森浩一 著/中央公論社/797p ; 20.6 x 16cm ; 1.07kg
内容
もくじより
序章 古代へのはるかな道
第1部 倭人の世界
第2部 地域文化への視点
第3部 山と里と海の交流
第4部 古墳の出現までの道のり
第5部 古墳時代と天皇陵
第6部 日本文化の特色とアジア
カバー(すれ、上・下部縁にすこししわ・折れ)

日本皇室事典 : これだけは知っておきたい天皇と皇室の基礎知識515(歴史百科第6号・1979)/編集・百年社/ 発行・新人物往来社(book-5011)

■日本皇室事典 : これだけは知っておきたい天皇と皇室の基礎知識515(歴史百科第6号・1979)/編集・百年社/ 発行・新人物往来社/464p ; B5 ; 0.70kg
内容
もくじより
●カラー口絵(絵でみる宮中儀式ほか)
●グラビア(再現!明治天皇紀ほか
●皇室入門
天皇の名(渡辺三男)
三種の神器(水野祐)
天皇陵(黛弘道)ほか
●皇室読物
外国人の見た天皇(美和信夫)ほか
●皇室研究
詔勅と宸記・御訓誠書・御製に見る天皇(清水潔)ほか
●巻頭寄稿
皇室と日本人(坂本太郎)
●ずいひつ
古城生き生きと(入江相政)ほか
●事典特集
天皇と皇室の基礎知識515
皇室歴史の知識(福地重孝)
歴代天皇の知識(若井勲夫)
皇族の知識(池上博之)ほか
●皇室一覧
●特別企画
歴代天皇逸話集(藤枝ちえ)[ほか]
表紙すれよごれ、表紙・ページ角(すこし折れ・おれまがり)、やけ
伝記 ; 系譜・家史・皇室

未来への遺産「天は語らず大地をして語らしむ」第1集(1974)/学習研究社(book-4654)

■未来への遺産「天は語らず大地をして語らしむ」第1集(1974)/学習研究社/22.2×29.1cm ; 154p ; 0.71kg
内容
地球的規模で古代遺跡を取材した大判写真集[出版案内チラシより]
前付けより
NHK放送開始50周年記念特別番組「未来への遺産」としてNHK総合テレビで放送の内容(昭和49年3月から6月)にもとづいて、学習研究社が新たに編集したもの・・・

天は語らず大地をして語らしむ(サハラ、インダスほか)
天は語らず廃墟をして語らしむ(カッパドキア、バビロンほか)
天は語らず人をして語らしむ(シュリーマンほか)
プロローグ
サハラ断想 遺跡の旅①(牟田口義郎)
文明のあけぼの 人類の誕生から文明の発生まで(寺田和夫)
「未来への遺産」取材余話[ほか]
カバー(角傷み、すれ・キズ)、やけ、しみ

2019年6月27日木曜日

未来への遺産「心のなかの宇宙」第5集(1976)/学習研究社(book-4653)

■未来への遺産「心のなかの宇宙」第5集(1976)/学習研究社/22.2×29.1cm ; 154p ; 0.71kg
内容
地球的規模で古代遺跡を取材した大判写真集[出版案内チラシより]
前付けより
NHK放送開始50周年記念特別番組「未来への遺産」としてNHK総合テレビで放送の内容(昭和50年9月・10月・12月)およびラジオ放送「文明の足跡」(昭和50年12月)にもとづいて、学習研究社が新たに編集したもの・・・

心のなかの宇宙(スペイン、スカンジナビアほか)
破壊・修復・再体験(バーミアン、エジプト、ポンペイほか)
エピローグ-語り継ぐ歌い伝えて
文明の足跡「未来への遺産」取材夜話●NHK取材班座談会
第1話・中近東編
第2話・中南米編
第3話・ヨーロッパ・アフリカ編
探検と略奪と学問と : 出会いの文明史断章(杉山二郎)
「未来への遺産」全5集・さくいん
カバー(角傷み・すれ)、やけ

未来への遺産「はるかなる伝言①石の言葉・砂の物語ほか」第4集(1975)/学習研究社(book-4652)

■未来への遺産「はるかなる伝言①石の言葉・砂の物語ほか」第4集(1975)/学習研究社/22.2×29.1cm ; 154p ; 0.71kg
内容
地球的規模で古代遺跡を取材した大判写真集[出版案内チラシより]
前付けより
NHK放送開始50周年記念特別番組「未来への遺産」としてNHK総合テレビで放送の内容(昭和49年12月・50年2月・8月)にもとづいて、学習研究社が新たに編集したもの・・・

はるかなる伝言①石の言葉・砂の物語(アッシリア、オルメカ、サマラほか)
はるかなる伝言②聖なるかたち(アイルランド、サマラ、パリほか)
ヴィーナス-彼女の周辺(ギリシャ、バールベック、カッパドキアほか)
プロローグ
「幻影」という役に(佐藤友美)
マヤ幻想 遺跡の旅④(利根山光人)
地中海文明-古代から現代にいたる三大文化圏のるつぼ(三浦一郎)
「未来への遺産」取材余話、関連年表
すれ、やけ

並河萬里遺跡をゆく 第3集(1977) アジア古寺巡礼/佐和隆研ほか[執筆者],並河萬里 [写真撮影]/学習研究社(book-4651)

■並河萬里遺跡をゆく 第3集(1977) アジア古寺巡礼/佐和隆研ほか[執筆者],並河萬里 [写真撮影]/学習研究社/22.2×29.1cm ; 132p ; 0.65kg
内容
主に写真家並河萬里の写真撮影と佐和隆研[ほか]の執筆者による"アジア古寺巡礼"
もくじより
●ほとけの旅路
●ほとけの誕生-インド
インドの仏教遺跡めぐり(文・佐和隆研)[ほか]
●南海のほとけ-スリランカ、インドネシア
世界最大の仏教遺跡 ボロブドールを見る(文・並河亮)
求法度天僧の群像(文・前嶋信次)[ほか]
●シルクロードのほとけ-パキスタン・アフガニスタン
セントラルロードを行く-磨崖仏と遊牧の民探訪(文・中馬敏隆)
仏教行事-中元と盂蘭盆会(文・沢田瑞穂)[ほか]
●東アジアのほとけ-中国、韓国、日本
オアシスのほとけ-聖地・敦煌探訪記(文・安保久武)[ほか]
●対談・ほとけの道(並河亮、並河萬里)
●仏教-その世界と歴史(文・金岡秀友)
カバー角傷み、やけ、しみ
歴史/地理・地誌・紀行

並河萬里遺跡をゆく 第1集(1976) イスラム世界の旅/前嶋信次ほか[執筆者],並河萬里 [写真撮影]/学習研究社(book-4650)

■並河萬里遺跡をゆく 第1集(1976) イスラム世界の旅/前嶋信次ほか[執筆者],並河萬里 [写真撮影]/学習研究社/22.2×29.1cm ; 132p ; 0.64kg
内容
主に写真家並河萬里の写真撮影と前嶋信次[ほか]の執筆者による"イスラム世界の旅"
もくじより
●イスラムの光と影(文・前嶋信次)
●夢幻と美の殿堂-スペイン
スペインの歴史と文化(文・矢島文夫)
アルハンブラ宮殿(文・並河萬里)[ほか]
●東西文明の精華-トルコ
トルコの歴史と文化(文・松田知彬)
東西の十字路-わがイスダンプール(文・永田真知子)
栄華の夢-トプカプ宮殿を訪ねて(文・市川清)[ほか]
●千夜一夜の都-イラン
イランの歴史と文化(文・池田百合子)長谷部 楽爾
●聖なる造形-イスラムの美
イスラム美術(文・杉山二郎)
イスラムの陶器(文・長谷部楽爾)[ほか]
●対談・イスラム世界を歩く(森本哲郎、並河萬里)
●イスラム問答千夜一夜-イスラムに関する10の疑問(文・前嶋信次)
カバー上部傷み、やけ、ページ折れあと
歴史/地理・地誌・紀行

ケルト人の世界(1990.7)/T.G.E.パウエル著 ; 笹田公明訳/東京書籍(book-4467)

■ケルト人の世界(1990.7)/T.G.E.パウエル著 ; 笹田公明訳/東京書籍/13.7×19.6cm ; 297p ; 0.43kg
内容  
 帯より  
本書は、歴史学、考古学、言語学のさまざまな証拠を駆使して、東のバルカン半島からフランス、スペイン、そして西のイギリス、アイルランドにいたるまで「未開のヨーロッパ」に生きたケルト人の生活、芸術、宗教全般を鮮やかに描いている。従来、「幻の民」と呼ばれてきたケルト人を、その起源から最後の軌跡まで、初めて総合的に解説した記念碑的名著である。
カラー口絵はじめ160点に及ぶ写真・図版を掲載。
目次より
第一章 ケルト人を求めて(情報源と定義/古代史の中のケルト人/ガリア人ほか)
第二章 ケルト人の生活(ケルト人の肉体的特徴/服装/ケルト人気質ほか)
第三章 ケルト人の神霊(ケルト人の原始的宗教/年間行事ほか)
第四章 ケルト人の軌跡(キンブリー族とチュートン族/「ゲルマン人」ほか)
カバー上部角傷み
歴史/ヨ-ロッパ史・西洋史

2019年6月25日火曜日

20世紀のドラマⅠ・Ⅱ・Ⅲ : 現代史再訪(全3巻)1992.5~1993.8/読売新聞社編集局編/東京書籍(book-4456)

■20世紀のドラマⅠ・Ⅱ・Ⅲ : 現代史再訪(全3巻)1992.5~1993.8/読売新聞社編集局編/東京書籍/15.4×21.6cm ;  3冊で2.02kg
内容
あとがきより
「現代史再訪」は1991年1月から読売新聞発行の夕刊「国際文化面」に毎週2回ずつ掲載されている。
読者の方々から大きな反響をいただいた。・・・
帯より
第一巻(395p)
歴史の転回点はいつ、どのようにしてなぜ始まったのか?
新しい証言、新しい資料の発掘を求め今再び、現代史の現場に立つ。
ベルリンの壁、ベトナム統一、イスラム建国、五輪変容、ホメイニ革命など
歴史の転回点38項目を詳述。
第二巻(395p)
われわれはいかなる時代を歩んでいるのか?
ケネディ暗殺、日韓交渉秘話、サダム・フセインの道、ソ連邦の崩壊、臓器移植など
現代史の課題39項目に迫る。
第三巻(387p)
戦後50年世界の決断は正しかったのか
新しい証言、新しい資料の発掘を求め今再び、現代史の現場に立つ
南北共同声明、ブラック・マンデー、欧州市場統合、サダト暗殺、エイズなど
現代史の課題38項目に迫る
カバーすれ・上部しわ、帯傷み
歴史/20世紀の歴史

フランツ・ヨーゼフ : ハプスブルク「最後」の皇帝(1994.9)/江村洋著/東京書籍(book-4442)

■フランツ・ヨーゼフ : ハプスブルク「最後」の皇帝(1994.9)/江村洋著/東京書籍/12.8×19.2cm ; 413p ; 0.56kg  
内容
フランツ・ヨーゼフの評伝
帝国の崩壊と家族の解体を生きなければならなかった「最後の皇帝」。〔帯より〕
目次より
第1部 若き皇帝
三月革命 ; 絶対主義への回帰 ; バイエルン公女との結婚 ; クリミア戦争ほか
第2部 オーストリア=ハンガリー帝国
「アウスグライヒ(和協)」の成立 ; ウスグライヒ以後 ; 普仏戦争のかたわらで ; ウィーン万国博ほか
第3部 ふたつの訃報
ドイツ、イタリアとの三国同盟 ; 三帝会談(1884〜85年) ; カタリーナ・シュラットほか
第4部 晩年のフランツ・ヨーゼフ
フランツ・フェルディナントの結婚問題 ; 帝都ウィーンの繁栄ほか
年譜、主要参考文献
歴史/伝記

ヴァイキングの世界(1982.1)/ジャクリーヌ・シンプソン著 ; 早野勝巳訳/東京書籍(book-4440)

■ヴァイキングの世界(1982.1)/ジャクリーヌ・シンプソン著 ; 早野勝巳訳/東京書籍/13.7×19.7cm ; 306p ; 0.45kg
内容
カバーのそでより
ヴァイキングの歴史と日常生活を、豊富な図版と最新資料で紹介・・・
もくじより
1章 ヴァイキング(ヴァイキングの呼称ほか)
2章 ヴァイキングの伸展
3章 日常の生活
4章 船と航海
5章 交易
6章 武器と戦士
7章 家族と社会
8章 娯楽、美術、詩
9章 宗教儀式と葬儀
カバー傷み、やけ
歴史/ヨ-ロッパ史・西洋史

物部氏の正体 : 大豪族消滅に秘められた古代史最大のトリック(2006.9)/関裕二著/東京書籍(book-4428)

■物部氏の正体 : 大豪族消滅に秘められた古代史最大のトリック(2006.9)/関裕二著/東京書籍/13×19cm ; 247p ; 0.30kg
内容
帯より
「古代豪族の正体」シリーズ
物部氏の始祖はどこから来たのか?なぜ神武にヤマトを明け渡したのか?ヤマトと出雲、さらに吉備の関係は?
表の王=天皇家と裏の王=物部氏、そして日本の正体を明かす三部作の完結編。
目次より
第1章 ヤマトの神にもっとも近い物部氏
仏教を拒絶した物部氏
なぜ天皇ではなく物部氏が神道に固執したのか〔ほか〕
第2章 物部氏はどこからやってきたのか
物部氏の謎
二人の初代王の謎〔ほか〕
第3章 物部と吉備の謎
なぜ物部は敵に塩を送り続けたのか
石見の物部神社の謎〔ほか〕
第4章 「物部は吉備である」を探る
なぜ『日本書紀』は物部を天神といったのか〔ほか〕
第5章 物部の秘密・蘇我の秘密
おわりに
歴史/日本史

イタリア魅惑のビーチ(2004.7)/ 机直人=文・写真/東京書籍(book-4424)

■イタリア魅惑のビーチ(2004.7)/ 机直人=文・写真/東京書籍/ 15×21cm ; 183p ; 0.37kg
内容
帯より
サルディニア島,ナポリ以南、シチリア島とその周辺諸島に点在する。
目を疑うほど、そしてため息が出るほど、美しい海と浜辺。
日本人がまったく知らなかったイタリアの美がここにある。(文と写真で綴る)
もくじより
1 サルディニア島
2 ナポリ以南
3 シチリア周辺諸島、シチリア本島
各国、各地域の地理・地誌・紀行

2019年6月22日土曜日

復刻版新聞太平洋戦争(1970.7)下巻 ; 函入/読売新聞社編 ; 別紙=復刻版新聞太平洋戦争 下巻 高木健夫解説/秋元書房(book-4369)

■復刻版新聞太平洋戦争(1970.7)下巻 ; 函入/読売新聞社編 ; 別紙=復刻版新聞太平洋戦争 下巻 高木健夫解説/秋元書房/21×29cm ; 0.64kg
内容
●この新聞集は、新聞そのままの大きさ(原寸)で復刻してあります。
この巻では、昭和18年5月22日より昭和20年8月15日までの読売新聞のうち29日分を抜粋しました。
抜粋した新聞は、社会面や家庭面を含む全頁を収録しました。〔表紙より〕   
●昭和18年5月22日(山本元帥戦死発表)~昭和20年8月15日(終戦の大詔下る)まで
函の傷み、紙面・別紙は折れあとややけ
歴史/日本史

2019年6月17日月曜日

大阪歴史探訪ウォーキング(鉄道各駅から気軽に楽しめるルートガイド)2009.2/ペンハウス著/メイツ出版(book-4283)

■大阪歴史探訪ウォーキング(鉄道各駅から気軽に楽しめるルートガイド)2009.2/ペンハウス著/メイツ出版/125p ; 21x15cm ; 0.29kg
内容
歴史ロマンあふれる31のコースを歩いてみませんか?壮大な古墳を訪ねる
太閤秀吉と大坂城、南蛮貿易とキリスト教、なにわ八百八橋巡りetc
鉄道各駅から気軽に楽しめるルートガイド〔表紙より〕
■目次より
●大阪市
「太閤さんの時代」安土桃山〜江戸 (中央区・天王寺区)
「花開いた元禄文化」江戸 (北区・中央区)ほか
●北摂
「古墳と日本建築と」古代、江戸〜明治 (豊中市)
「高度成長期の大阪」大正・昭和 (茨木市・吹田市)ほか
●東大阪
「水陸交通の要衝、枚方宿」古代、江戸 (枚方市)
「百済からの渡来文化」古代〜飛鳥 (枚方市)ほか
●南河内
「壮大な古代ロマン」古代 (藤井寺市・羽曳野市)
「飛鳥時代の歴史文化」古代〜飛鳥 (河南町・太子町)ほか
●泉州
「巨大古墳群を訪ねて」古代〜奈良 (堺市)
「茶の湯の発祥地」安土桃山〜江戸 (堺市)ほか
歴史/地理・地誌・紀行

大阪アースダイバー(2012.10)/中沢新一著・写真/講談社(book-4282)

■大阪アースダイバー(2012.10)/中沢新一著・写真/講談社/317p ; 21x15cm ; 0.44kg
内容
●今回「大阪アースダイバー」を書くにあたっては、真正面からの大阪論にしたいという気持ちがありましたので、大阪の保守の中心に主力を注ぐことにしました。たしかに後半部では熱をこめて西成について語っていますが、西成は遅くなって海中から生成された土地ですので、やはり歴史を重んじて、上町台地と船場と河内に主力をおいています。・・・〔エピローグにかえてより〕 
●目次より
第1部 プロト大阪(大阪を読み解く鍵を求めてほか)
第2部 ナニワの生成(砂州に育つ資本主義ほか)
第3部 ミナミ浮上(日没するところほか)
第4部 アースダイバー問題集(土と墓場とラブホテルほか)
Appendix 河内・堺・岸和田-大阪の外縁
歴史/日本史 大阪府の歴史

難波利三 私の大阪散歩 (歩く旅シリーズ 町歩き)/難波利三著/山と渓谷社(book-4003)

■難波利三 私の大阪散歩 (歩く旅シリーズ 町歩き)/難波利三著/山と渓谷社/2002.7/14.8×20.8cm ; 143p ; 0.28kg
内容
■ 拙作のほとんどは大阪を舞台に使って…
私が好きな、あるいは気になる十四のコースを一年掛かりで歩いた…〔惚れる直した町より〕
■ 主に写真・文
■ 目次より
○ 「ミナミ」散歩
(ぶらり道頓堀散歩松竹座から法善寺横丁、NGKへ
大阪の背骨を歩く夕陽ヶ丘から七坂を巡って
上町台地古寺逍遥四天王寺から一心寺、清水寺〔ほか〕
○ 「キタ」散歩
近松の物語を追って大阪きっての歓楽街「北の新地」
大塩平八郎決起の地反骨と反権力、大阪人気質を生んだ〔ほか〕
○ 「大阪郊外」散歩〔ほか〕…
くらわんかの町、枚方東海道五十六番目の宿場
野崎観音参り大評判をとった恋物語も今は昔〔ほか〕
○ 大阪よもやまばなし
○ それでも懲りずに歩き続けたい
歴史/地理・地誌・紀行

入江泰吉自伝 「大和路」に魅せられて(1993/1)/入江 泰吉著/佼成出版社(book-4002)

■入江泰吉自伝 「大和路」に魅せられて(1993/1)/入江 泰吉著/佼成出版社/13.8×18.8cm; 230p ; 0.36p
内容
○ 昭和59年9月「大和しうるわし」という書名で出版されたものですが、主人の一周忌に合わせて、口絵、座談会、「入江泰吉年譜」などの新しい内容も加えて、改訂版として出版…〔序にかえてより〕
○目次より
第一章 画家を夢みた少年の頃
第二章 紆余曲折の青春の日々
第三章 再び無からの出発
座談会 : 矢野建彦・桑原英文・上鍵隆〔ほか〕
入江泰吉年譜
歴史/日本人の個人伝記

2019年6月8日土曜日

ユーカラの里 候補7版(1970.5)/山田秀三著/登別温泉ケーブル株式会社(book-3875)

■ユーカラの里 候補7版(1970.5)/山田秀三著/登別温泉ケーブル株式会社/11.7×18.1cm ; 0.06kg ; 42p ; 0.05kg
内容
○アイヌ文化を紹介する“ユーカラの里”の案内書
○目次より
村の概要
アイヌ文化と日本文化との交流
若干の解説
道具類目録
本体左下部すこし曲がり、しみ、よごれ
地理・地誌・紀行/北海道

馬籠 : 藤村記念郷・パンフレット 1集(刊行年月?)/藤村記念郷(book-3874)

■馬籠 : 藤村記念郷・パンフレット  1集(刊行年月?)/藤村記念郷/12.8×18.2cm ; ページ表示なし(32p)、0.06kg
内容
島崎藤村所縁の馬籠、藤村の作品(桃の雫以後、ふるさと)の一部掲載、藤村の生家の跡、藤村記念館、永昌寺等、主に写真で紹介。
裏表紙傷み、ぬれあと・波打ち(特に裏表紙側)
地理・地誌・紀行

大和の古い国原(1969)/古代大和観光開発促進協議会(book-3872)

■大和の古い国原(1969)/古代大和観光開発促進協議会/12.7×18.1cm ; ページ表示なし ; 0.09kg
内容
○橿原市、明日香村、高取町、桜井市の史跡名勝地の紹介
○第一代神武天皇陵〔ほか〕天皇陵の写真
○大和三山、橿原神宮などの写真と説明
○万葉集の歌と飛鳥路風景など詠まれた場所の写真
○指定文化財一覧
地理・地誌・紀行/奈良県

月刊古美術鑑賞 16号(1967) : 西淋寺、誉田八幡宮、道明寺とその周辺/田中義一編/古美術鑑賞社(book-3871

■月刊古美術鑑賞 16号(1967) : 西淋寺、誉田八幡宮、道明寺とその周辺/田中義一編/古美術鑑賞社/13.1×18.6cm ; 43p ; 0.05kg内容
○古市・誉田・土師里の各地に点在する社寺探訪
○西淋寺、誉田八幡宮、道明寺とその周辺(文・古田実)
「白鳥神社」「長円寺と十一面観音」「文氏の氏寺、西淋寺」「誉田八幡宮」「東馬塚と埴馬の伝説」「道明寺の古戦場と薄田隼人の墓」「道明寺天満宮(土師神社)」「道明尼寺(土師神社)」について
やけ、しみ
地理・地誌・紀行/大阪・羽曳野

2019年6月7日金曜日

爽やかな夏の信州 : 昭和41年版(1966)/長野県観光連盟(book-3858)

■爽やかな夏の信州 : 昭和41年版(1966)/長野県観光連盟/ 84p ; 14.8×21cm ; 0.10kg
内容
○上信越高原国立公園の概要(妙高・戸隠地区を除く)
○志賀高原、山之内温泉郷、野沢温泉、飯山城址、臥龍公園、南志賀温泉郷〔ほか〕の観光ガイド
観光地の概略、宿泊施設、交通手段、時刻表
やけ
地理・地誌・紀行

カラーグラフ白馬・鹿島槍(1967)/発行=長野放送文化センター出版部/総販売元=北アルプス観光協会(book-3857)

■カラーグラフ白馬・鹿島槍(1967)/発行=長野放送文化センター出版部/総販売元=北アルプス観光協会/A4 ; 46p ; 0.22kg
内容
○「お花畑」「白馬鹿連峰全景島槍」「初冬の白馬三山」「大雪渓」「鹿島槍」「黒部ダム」等々のカラー写真と説明
○地図
北安曇地方観光地図(裏表紙)、大町市周辺略図、冬季詳図、夏季詳図
○付録(別紙)
ホテル・旅館・民宿一覧表
川中島・松本電鉄バス路線図
地理・地誌・紀行

学徒出陣 : 死と対決した青春の群像(別冊1億人の昭和史)日本の戦史別巻9 (ムック) /毎日新聞社(book-3852)

■学徒出陣 : 死と対決した青春の群像(別冊1億人の昭和史)日本の戦史別巻9  (ムック) /毎日新聞社/1981/20.6×28cm ; 274p ; 0.68kg
内容


目次より
○カラー特集
学徒兵に贈る
戦没画学生の記録
飢餓・夢・死/青春の自画像/南十字星の下で……/画架との訣別

○死と対決した青春 安田武
○ファシズム化をひた走る学園

○逝きし若き学徒兵たち アルバム1
永遠のロマンを 宅島徳光〔ほか〕
○まだみんな画学生だった 野見山暁治
○鎮魂の画集―戦没画学生の記録 小林徹

○陸軍予備士官学校
高師 天伯ヶ原の猛訓練 杉山育三〔ほか〕

○海軍予備学生
教官と予備学生 蝦名賢造〔ほか〕

○学徒兵前後のころ高内俊一
○学徒兵―その意義 孫田良平
○薬剤将校のフィリピン戦記 穴倉公郎

○逝きし若き学徒兵たち アルバム2
回天訓練中に殉職 和田稔縄〔ほか〕

○終末から―久しかりし人々よ 田村隆一
○激闘から政治へ 永末英一
○出陣学徒を思う 家城啓一郎
○最後の第九交響曲 粟坂義郎
○学鷲から万世特攻隊まで 苗村七郎〔ほか〕

○陸軍特別操縦見習士官
○逝きし若き学徒兵たち アルバム3〔ほか〕
やけ、表紙角傷み、巻末のページに文字が読めない箇所
歴史/日本史/太平洋戦争

丹野セツ : 革命運動に生きる/山代巴, 牧瀬菊枝編/勁草書房(book-3846)

■丹野セツ : 革命運動に生きる/山代巴, 牧瀬菊枝編/勁草書房/1969.12/362p ; 12.8cm×18.8cm ; 0.46kg
内容
丹野さんは日本の労働者解放運動の黎明期の精神といわれる「南葛魂」のなかで育ち、その伝統を守り、今日まで権力に抵抗をつづけてきた人です。私たちはこの人の話を聞き書きし、さらにこれを討論追及した記録をつくり、これを中心に据えるならば、自分たちのサークルで書く母たちの歴史を、戦争責任の追及にまで深めてゆくことができるのでは…〔はじめにより抜粋〕
目次より
「はじめに」「丹野セツの歩み」「亀戸虐殺事件」「東京合同・評議会時代」「思想の揺藍時代」〔ほか〕
やけ
歴史/日本人の伝記

2019年6月5日水曜日

京都市域の群集墳 : 特別展(1987.3)/京都市考古資料館(book-3787)

■京都市域の群集墳 : 特別展(1987.3)/京都市考古資料館/B5 ; 24pと図版1〜図版9; 0.21kg
内容
● 7、9、11p出土品のカラー図版
● 京都の古墳時代に焦点をあわせて企画されたもの…[序文より]
大枝山古墳群、御堂ヶ池古墳群、音戸山古墳、醍醐古墳群、巽古墳、中臣十三塚古墳で調査された、6世紀後半〜7世紀前半の考古資料、計144点を紹介している。
京都市域の群集墳、大枝山古墳群、御堂ヶ池古墳群、音戸山古墳、醍醐古墳群、巽古墳、中臣十三塚古墳の解説文と挿図
● 展示資料一覧表
● 図版1〜図版9(111点の出土品のモノクロ図版)
日本史/古代

古地図 : 特別陳列(1979)/奈良国立博物館(book-3771)

■古地図 : 特別陳列(1979)/奈良国立博物館/B5; 17p ; 0.06kg
内容
● 当館蔵の開田図を中心に若干の絵図を展示…[図録の古地図概説より]
● 古地図のモノクロ図版と解説9点
越中国礪波郡石栗村官施入田図、越前国坂井郡高串村東大寺大修多羅供分田図[ほか]
歴史/地理・地誌・紀行

北アルプスと美ヶ原 : 夏のガイド 1966.5/日本アルプス観光連盟事務局(book-3764)

■北アルプスと美ヶ原 : 夏のガイド 1966.5/日本アルプス観光連盟事務局/15.1×21cm ; 68p ; 0.10kg
内容
夏山登山と観光のガイド
○楽しい登山のために
○北アルプス登山概念図
○美ヶ原(鉢伏・高ボッチ)高原概念図
○宿泊施設[ほか]
地理・地誌・紀行
× やけ

特別展 中国の都城遺跡 : 出土文物と派遣研究員の踏査記録/奈良県立橿原考古学研究所附属博物館(book-3476)

■特別展 中国の都城遺跡 : 出土文物と派遣研究員の踏査記録/奈良県立橿原考古学研究所附属博物館/1983.4/84p ; B5 ; 0.32kg
内容
●中国商代から唐代にいたる各時期の都城遺跡を東亜考古学会による発掘調査資料と橿原考古学研究所が派遣した研究員の踏査記録を中心として紹介…〔開催にあたってより〕
●解説文と挿図(1~48p)
中国の都城
二里頭遺跡
鄭州商城
殷墟
盤竜城〔ほか〕
●図版(49~80p)
饕餮文卣、甲骨文字、饕餮文方鼎、饕餮文單〔ほか〕
●出品目録
歴史/アジア史・東洋史

2019年6月4日火曜日

日本の原始美術(第6回特別展)/神戸市立考古館(book-3472)

■日本の原始美術(第6回特別展)/神戸市立考古館/1975.2/B5 ; 0.09kg ; ページ表示なし26p
内容
●縄文時代につくられた立体的な土の造形、弥生時代の金属器や土器にえがかれた絵画、古墳時代の埴輪は装飾付須恵器、あるいは壁画などの考古資料…
原始・古代の人々が残してくれたすぐれた美術工芸品を一堂に展観…〔趣旨より〕
●解説文とモノクロ図版
縄文時代 : 大甕〔ほか〕
弥生時代 : 箆描文で飾られた前期の土器〔ほか〕
古墳時代 : 古墳の表面を飾る円筒埴輪列と葺石~高松塚古墳西壁女子郡像〔ほか〕
歴史/日本史

史跡五色塚古墳復元・整備事業概要/神戸市教育委員会事務局社会教育部文化課編/神戸市教育委員会(book-3471)

■史跡五色塚古墳復元・整備事業概要/神戸市教育委員会事務局社会教育部文化課編/神戸市教育委員会/1975.8/66p ; B5 ; 0.22kg
内容
● 4世紀末から 5世紀は じめにかけて. 築造された兵庫県下最大の前方後円墳で、 小壺古墳と. と もに大正ー0年に国の史跡に指定されており ます。 両古墳の復元 ・ 整備事業…
本書は、この事業の完成を契機に、その概要をとりまとめたもの…〔序文より〕
●目次
経過
位置と環境
墳丘

埴輪
周濠
出土品整備


斎王宮跡発掘/編集 斎宮研究会(book-3470)

■斎王宮跡発掘/編集 斎宮研究会/1979・2刷/117p ; B5 ; 0.60kg
内容
●三重県教育委員会及び明和教育委員会により、昭和45年以来実施されてきた、三重県多気郡明和町所在の古里遺跡、斎王宮跡の発掘調査の概報を…復刻合冊したもの…〔例言より〕
●目次
古里遺跡発掘調査概報(1970)
古里遺跡発掘調査概報(1972)、
古里遺跡・斎王宮趾(1973)〔ほか〕
●資料目次
○斎宮寮略年表
○斎宮寮の官人〔ほか〕
歴史/日本史

国分寺 : 特別展/奈良国立博物館/奈良国立博物館(book-3468)

■国分寺 : 特別展/奈良国立博物館/奈良国立博物館/1980.4/164p ; B5 ; 0.50kg
内容
●各国分寺の発掘調査で得られた出土遺物を展示するとともに、その規模や伽藍配置を図面や写真、復元立体模型などで紹介…
国分寺にに関係のある仏教美術品、ことに国分寺建立と関係の深い金光明最勝王経などの経典・文書をはじめ、国分寺に伝来した仏像および梵鐘などを一堂に展示…〔はじめに〕
●解説文と図版(3~140p)
○国分寺と東大寺の造営
紀伊国分寺 塔跡、伯耆国分寺 鬼瓦〔ほか〕
○第一部 諸国の国分寺と古瓦・塼
木造西大門勅額(東大寺)、総国分時 東大寺、総国分寺 法華寺〔ほか〕
○第二部 国分寺の金堂・塔・僧・院門
鎮壇具、金堂の規模、木造薬師如来坐像〔ほか〕
●出品目録
歴史/日本史

渡来人の寺 : 檜隈寺と坂田寺/奈良国立文化財研究所飛鳥資料館編/関西プロセス(book-3466)

■渡来人の寺 : 檜隈寺と坂田寺/奈良国立文化財研究所飛鳥資料館編/関西プロセス/1983.4/62p ; 21×29.7cm ; 0.37kg/奈良国立文化財研究所飛鳥資料館 図録第10冊
内容
●当研究所では、ここ数年来、飛鳥の南部にある檜隈跡寺と坂田寺跡の発掘調査を実施してきた…
この図録では寺院跡の発掘成果の一端を披露し、あわせ、東漢氏と鞍作氏に焦点をあてて素描してみた…〔序より〕
●原色図版(1~8p)
檜隈寺 講堂・十三重石塔
檜隈寺 講堂
講堂瓦積基壇〔ほか〕
●凡例
●解説文と挿図
○飛鳥の渡来人
○檜隈寺と坂田寺の建築
●飛鳥の渡来人探索表
●東漢氏と鞍作氏の史料年表(抄)
●坂田寺と檜隈寺関連史料
歴史/日本史(古代)

2019年6月3日月曜日

山田寺展/奈良国立文化財研究所飛鳥資料館/関西プロセス(book-3465)

■山田寺展/奈良国立文化財研究所飛鳥資料館/関西プロセス/1981.10/67p ; 21×29.7cm ; 0.41kg/奈良国立文化財研究所飛鳥資料館 図録第8冊
内容
●山田寺は久しく塔、金堂の土壇を残すのみであったが…
今回の展示は調査成果をもとにして、創建時の姿を再現しようとするものである…〔序より〕
●原色図版(1~8p)
東面回廊の出土状況(北から)、旧山田寺仏頭(模)、塔・金堂・北面回廊(東から)〔ほか〕
●単色図版(9~24p)
●凡例
●解説文と挿図
○曽我倉山田石川麻呂と山田寺
○その後の山田寺 : 扶桑略記と玉葉
○山田寺の伽藍と建築
○解説
●山田寺年表
●主要参考文献
●展示品目録
歴史/日本史(古代)

特別展 大和のはにわ・十津川の民具/橿原公苑大和歴史館/大和歴史館友史会(book-3421)

■特別展 大和のはにわ・十津川の民具/橿原公苑大和歴史館/大和歴史館友史会/1965.10/28p ; B5 ; 0.08kg
内容
●大和出土の埴輪を中心に展示…
また、全然性格は別ですが、秘境といわれた十津川郷も、ダム開発による新しい時代の波がうちよせて、伝統的な山村の生活を偲ばせるいろいろな民具類がなくなっていく現状です。全国的に民俗資料がなくなっていく時期に、今日問題にされないものも、将来重要民俗資料として再認識される日が必ずくるものと…〔趣旨より〕
●大和のはにわ
○出品目録
○カラー図版1点 : 埴輪 島田まげの女人首
○モノクロ図版(7~17p)埴輪 冠帽をつけた男子首〔ほか〕
●十津川の民具
○出品目録
○モノクロ図版(19~23p)裃、スゲカサ、携帯木製竜吐水、手燭、薬研、ナタ〔ほか〕
●大和の埴輪(解説文)
●図版目録39点
歴史/日本史

大和の埋蔵文化財 : 大和歴史館陳列資料/橿原公苑大和歴史館(book-3420)

■大和の埋蔵文化財 : 大和歴史館陳列資料/橿原公苑大和歴史館/1972.4/B5 ; 0.05kg ;ページ表示なし18p
内容
●昭和15年11月18に開館発足…
大和出土の埋蔵文化財を主として展示…
発掘調査による出土状況の明らかな資料…〔考古博物館設立の由来より〕
●展示物出土遺跡対比年表
●解説文と出土品の写真、挿図
○古代の大和(埴輪靭、奈良盆地の立体地図)
○縄文時代の大和(大和の縄文遺跡分布図ほか)
○縄文式時代室の遺物
○弥生式時代の大和
○弥生式時代室の遺物
○古墳時代の大和
○古墳時代室の大和
○飛鳥・奈良時代の大和
○歴史時代室の遺物
○南大和の史跡
○考古博物館から飛鳥路へ
○飛鳥地方史跡地図
歴史/日本史

大和の主要遺跡展/奈良県立橿原公苑考古博物館(book-3419)

■大和の主要遺跡展/奈良県立橿原公苑考古博物館/1972.10/B5 ; 0,10kg ; ページ表示なし34p
内容
●橿原考古学研究所創立35周年記念の年…
大和出土の重要遺物で従来より奈良県内で展示されていないものや、最近の調査資料でまだ公開されていないものなどを中心に展示…〔序より〕
●口絵・カラー(高松塚古墳石槨 西壁北面女子群像壁画)
●橿原考古学研究所35年の歩み(文・末永雅雄)
●図版・モノクロ(11点)
尖底土器、銅鐸と多紐細文鏡、長頚壺、靭 埴輪、海獣葡萄鏡、金銅装透飾棺金具〔ほか〕
●解説文と出土品の写真、挿図
○大和の縄文遺跡
○大和の弥生遺跡
○大和の古墳時代
○大和の歴史時代
○大和の瓦
●出陳目録
歴史/日本史

飛鳥展 : その謎をさぐる/朝日新聞社(book-3416)

■飛鳥展 : その謎をさぐる/朝日新聞社/1973/22×20cm ; 0.45kg
内容
●点在する古墳、人々から忘れかけようとしている廃寺や宮跡、風雨に曝され奇怪な姿を見せる石造群…
高松塚古墳などに代表される発掘調査の成果をご紹介し、激動する飛鳥の謎、古代史の謎をさぐってみたい… 〔案内のチラシより〕
●飛鳥展に関わる解説文と写真、挿図
○目次はありますが、ページ表示がありません
1飛鳥古京/2歴史概説/3石の謎/4飛鳥の古墳/5高松塚古墳/6外国の壁画墓/7飛鳥の実力者/8飛鳥の宮宮/9大化の改新から壬申の乱へ/10藤原京/11律令制/12仏教伝来と渡来人/13飛鳥寺/14飛鳥寺の舎利/15外来文化と在来文化/16川原寺/17飛鳥の瓦/18仏像の写真測量/19飛鳥・白鳳時代の仏像/20(土へんに尃)仏と押出仏/21飛鳥時代の対外交渉
●出品目録
歴史/日本史

2019年6月2日日曜日

日本の土器(特展目録No.18)/京都国立博物館(book-3409)

■日本の土器(特展目録No.18)/京都国立博物館/1963/ B5 ; 0.07kg ; ページ表示なし18p
内容
●遠いわれわれの祖先が親しく手にもし、眺めもしていたさまざまの土器類の多くは、彼らが日常生活した郷土に埋蔵せられて保存せられてきた。…
本陳列は重点を「土器の美」においている…〔はじめにより〕
●概説
●縄文土器、弥生土器、埴輪、須恵器とその末流に分かれ、解説文と図版
●目録(出土地ほか・175点と追加分)
歴史/日本史
 

生活用具の歴史 : 石器時代から現代まで/神戸市立考古館(book-3408)

■生活用具の歴史 : 石器時代から現代まで/神戸市立考古館/1975.10/B5 ; 0.06kg ; ページ表示なし22p
内容
●各時代の飲食器を中心に、農耕具、漁具など生産に関する資料を展示し、それらの道具とともに生きた庶民のくらしを明らかにするとともに、日本の伝統的な生活文化財の重要性を再認識…〔趣旨より〕
●各時代(旧石器時代、縄文時代、弥生時代、古墳時代、中世、現代  )の飲食器を中心に、農耕具、漁具など生産に関する資料の写真と解説
歴史/日本史  

はにわ : 特別展観/東京国立博物館(book-3407)

■はにわ : 特別展観/東京国立博物館/1973/B5 ; 0.32kg ; ページ表示なし
内容
●“はにわ”はそれぞれ出土地のつよい風土色をもちながら、わが原始社会の時々の姿をあらわに伝え、かつすぐれた芸術的素養のふかさを知る手がかりになる。〔はじめにより〕
●図版・カラー8点
切妻造家、船、盛装の男、盛装の女、腰かけた巫女、踊る男女、犬、猿
●図版(モノクロ)と解説(108点)
器台と壺、円筒、蓋、鞆、翳、帽子〔ほか〕
●出品目録
歴史/日本史

飛鳥・天平の遺宝(展覧会目録 第52号)/大阪市立博物館(book-3363)

■飛鳥・天平の遺宝(展覧会目録 第52号)/大阪市立博物館/1972.7/33p ; B5 ; 0.12kg
内容
●わが国の6世紀から8世紀に至る古代文明の通覧
われわれの身辺近くには、宮殿や都城、寺院、墳墓など数多くの遺跡地がある。それらに加えて東は奥州の多賀城から西は九州の大宰府トオノミカドに至るまで…
また対外交渉の使者となって渡海した官人が旅行の安全を祈願した祭祀の遺跡も数々近年調査が進んでおり、従来知られていた葬祭の遺品とともに往時の生活様式、文化形態を考察するための貴重な資料…〔序より〕
●解説文とモノクロ図版(1~29p)
○仏教の伝来と興隆 : 寺院跡
軒丸瓦、舎利容器、舎利埋納物の一部(飛鳥寺跡出土)
軒丸瓦、風鐸、鴟尾片(四天王寺跡出土)〔ほか〕
○都城の経営と国土整備 : 宮跡・宮衙跡
○律令官人の抬頭 : 古墳・火葬墓・墓誌
○遣隋使・遣唐使派遣 : 祭祀遺跡
○貨幣の流通 和同開珎:鋳銭遺物
●飛鳥・白鳳・天平の主な出来ごと
●飛鳥・天平の遺宝出品目録
歴史/日本史(古代)

柳田國男アルバム原郷/宮崎修二朗写真と文/柳田國男・松岡家顕彰会(book-3361)

■柳田國男アルバム原郷/宮崎修二朗写真と文/柳田國男・松岡家顕彰会/1976.8/B5 ; 0.16kg ; ページ表示なし
内容
●記念館概要
●柳田國男の作品「妹の力」、回想記「故郷七十年」「孤猿随筆」「叙情詩」…に関わる文と写真(生家、辻川村ほか)
●宮崎修二朗氏(神戸新聞編集委員)の所属する詩誌「天秤」43号に掲載されたものの寄贈受けた抜き刷り(柳田國男の人物、作品を辿っています)
『 定本柳田國男集の月報に…
この仕事(自伝「故郷七十年」談話筆記)の社命が下ったとき、
私が「自伝」に寄せた期待は。第一に年譜作成的な興味だったのだ。一人の人物に対する伝記的興味、
「今だから語ろう」式の話題的要素が、明大昭和三代に生きた柳田先生だけに、ふんだんにキャッチすることができるかもしれないという浅はかな記者根性でしかなかった私を、いま心の底まで赭い己への屈辱感に染められながらふりかえるのだ… 』〔抜き刷りよりの抜粋〕
歴史/日本人の個人伝記